厳しい戦いを支えていただき、ありがとうございました(7月22日執筆)

参議院選挙が終わりました。


信州では私、すみけい子候補と二人三脚で戦いましたが、


残念ながら当選にはいたりませんでした。


応援、ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。


 


106915票。


公示の二日前に立候補表明したにも関わらず、


すみ候補は精一杯頑張ったと思います。


本人の頑張りに、多くのご支援をいただくことができました。


 


しかし、擁立がギリギリになってしまったことや、選挙戦のサポートなど、


私と党本部は、今回の結果を真摯に受け止めなければいけません。


 


全国的に見ても、議席を増やしはしたものの


長年活動を続けていた、なんとしても当選してほしかった


多くの仲間の努力が報われませんでした。


 


自民党にしっかりモノをいえる力を作るという


大きな目的のある戦いでした。


戦う意義がある選挙で候補者を擁立し、


挑戦をしたことは間違っていなかったと思います。


 


しかし戦うのが精一杯、現在の党の力の限界、


みんなの党の看板だけでは戦えないと感じました。


 


今後にむけて、党本部と、厳しい話し合いが必要となるでしょう。


 


今回の参院選、総括には時間がかかりそうですが、


この経験が今後にいかせるよう、もっと精進して参ります。


 


今回の参議院議員選挙が厳しい戦いになることは、


多くの方が、あらかじめ分かっていたことだと思います。


それでもなお、選挙戦を支えてくださった、


応援してくださった皆様に、心より感謝申し上げます。


ありがとうございました。


??-19


(7月22日 佐久市 跡部交差点)





2013年08月20日 Posted by井出 ようせい at 01:21 │Comments(0)

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